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産地・猪名川町
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大阪市内から約1時間。猪名川町の空、風にのる笑い声、原木しい茸を指先に力をいれて採る。収穫してすぐに、炭火で焼いてかじる贅沢さ。その日の朝に採れた食材を、お召し上がりください。
1955年(昭和30年)、炭焼き生産からの転換で、しい茸栽培がはじまりました。現在では、年間約10万本の原木を使ったしい茸栽培を行っています。
手間も時間も力もかかる原木栽培のしい茸。だからこそ、こだわりたい。強い薫りと風味をご賞味ください。
「教えて! 猪名川町のこと」と、しい茸農家が取材しました!
このたび、当園の「しいたけの佃煮」が兵庫県の優れた地域産品として、「五つ星ひょうご」に選定されました!猪名川町としては初!だそうです!
創業75年以上の歴史を持つ仲しい茸園は、日本一の里山と称される北摂の里山で、厳選された原木を使って原木しい茸を生産してきました。この里山の豊かな自然の恵みを詰め込んだ「しいたけの佃煮」は...
今年の夏は暑かったですが、お元気でしょうか?猪名川町は暑さに加え今年も雨が少なく、農業にとっては年々厳しい環境になっています。特に仲しい茸園のある木間生地区が特に少ないのは、気のせいでしょうか(苦笑)。しい茸のほうも夏場に水を撒くなどこれからシーズンを迎えるにあたり、準備を進めています。 さて、今シーズンもいろいろなイベントに参加させていただき、皆様に手に取っていただければと思っております…
原木しい茸栽培で使用する原木についてよく『原木って使いおわったらどうしているんですか?』と聞かれることがあります。今回は仲しい茸園の原木を使い終わったらどうしているのかについて、書いてみたいと思います。
通常、原木しい茸栽培に使われる原木はクヌギやコナラといった『どんぐり』のなる木が適しているといわれています。通常しい茸は冬~春までの間
■大阪方面より(大阪市内より約1時間)
阪神高速・池田線 川西小花ICから約25分
■神戸方面より(三宮より約1時間半)
新名神高速・宝塚北ICから約20分